2022年10月 8日

権利を売りたい/レンタルしたい方

貴重な資産とそのリスク知的財産を獲得し市場でのポジションを確立するのは強い競合優位性を持つことになり非常に魅力的です。

しかしその反面、周辺特許など幅広く多くの権利化を進めた場合に製品化に結びつかず、せっかく取得した権利が収益化できないケースも多くあります。

知的財産権は売買・譲渡・レンタルが可能せっかく権利化した特許や商標も実用化しなければ収益に結びつけることが出来ず管理費のみがかかってしまう状態となります。

しかも自社では必要としない知財でも他社からすれば非常に魅力的なもので取得またはライセンス契約を結び使用したいという場合も多くあります。

休眠特許などをそれを求める第三者へ売買や譲渡、使用許諾契約を締結するなどしてライセンス費用をもらう形、または売上の数%をシェアするなどさまざまな方法で収益化させることが可能です。

権利を保有しているものの、有効活用できていない場合は収益化の方法として売買や譲渡、レンタルといった方法をご検討されることをオススメします。

知財の売買やライセンス契約をサポート素晴らしい権利を持っていながら有効活用できず困っている方々のために、当社がその特許や商標といった知的財産権を、交渉する相手をお客様からご指定いただき、交渉からご契約までをサポートいたします。

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  • STEP 3

    売却やレンタルの可能性を検討

  • STEP 4

    お客様からご指定いただいた相手の方に交渉及び契約締結のサポート

  • STEP 5

    売却/譲渡/レンタル契約の締結完了

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権利を買いたい方

他社権利を使い時間と開発コストを削減特許や商標、意匠といった知的財産は先行者優位の権利であり、既に取得されてしまった権利を他社が新たに取得することは出来ません。

また、自社で研究開発するコストは非常に大きく時間も費用も大きな負担となります。技術開発などに時間が掛かると市場のニーズの移り変わりに乗ることが出来ずせっかくのチャンスを逃がすことにも繋がります。

リスク

  • 市場のスピード感に乗り遅れた結果、消費者ニーズを掴めず取得権利が無駄になった。
  • 開発コストが膨れ上がり金銭的にも大きな負担となった。
  • 新商品開発失敗のリスク
  • 他社権利侵害のリスク

ビジネスを加速させるための有効な選択肢既に取得されている特許や商標など商品化に結びつきやすい知的財産権を使って自社製品や商品開発を行うことで、自社の開発コストを削減しスムーズに市場へ製品投入することが可能なため、ビジネスにスピード感を持って進めるためには非常に理にかなっています。

また、休眠特許など権利化したはいいものの製品化せずに眠ったままの特許なども非常に多く存在しています。

そうした休眠特許を多く保有する企業は、そうした権利を少しでも収益化させたいと考えているため、権利の売買や譲渡、使用許諾契約を打診することで応じてくれるケースも多々あります。

知財を買いたい人と売りたい人をマッチング知財パークを運営する「弁理士法人坂本国際特許商標事務所」では大小様々な知的財産権を保有する企業様とお付き合いがございます。

そうしたお客様の中には多くの休眠特許などを抱えているお客様も多く、必要とする特許や商標をお聞かせ頂ければマッチングをする事が可能です。

また、ライセンス交渉などにも長けているため、既に大手企業が商標登録をしていた権利に対して交渉を行い、類似商標の取得とその譲渡を実現させた事例もございます。

単に売買やライセンス契約のマッチングだけでなく、実際に取得出来る方法のご相談からご対応が可能です。

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